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2歳児の断乳と卒乳どっちがいいの?違いは?進め方は?【保健師監修】

2歳の断乳と卒乳どっちがいい?違いや進め方

2歳児ママA子
2歳児ママA子

うちの息子、2歳過ぎてもおっぱいあげてるんだよね。でも、そろそろ2人目も欲しいし・・・

断乳しようか、卒乳するまで待とうか悩んでるの。

2歳児ママB子
2歳児ママB子

うちも!そもそも断乳と卒乳って、どんな違いがあるの?

ママたちはどうやって離乳すすめていくのか教えて欲しい!

今回は、2歳児ママのこんな悩みを解消します。

わたしの娘は2歳半で卒乳となりました。看護師&保健師歴10年の経験がありながら、断乳と卒乳どちらがいいのか分からず、お世話になっている助産師さんに何度も相談しました。

ママと子どもの状況によって、一概にどちらがいいとは言えないデリケートな問題。ここでは、認識を間違えないよう正しい情報をお伝えしていきます。

記事の流れはこちら↓↓

  1. 断乳と卒乳について考え、焦らずに決めるポイントを紹介
  2. 断乳と卒乳の違いについて
  3. それぞれの進め方(一般的な方法)
  4. まとめ

この記事を最後まで読むと、次のようになります。

  • 断乳と卒乳の違いがわかり、合っているの方法を決める
  • 断乳と卒乳、それぞれの進め方がかわり、すぐに実践できる
  • ママと子どもに合った方法で進み、最後は無理なく離乳完了。
あみん
あみん

この記事は一般論です。正しい情報を伝えたくて書いています。

簡単に説明しているので、サクッと読みすすめてくださいね♡

【2歳児の断乳と卒乳】焦らず決めるポイント

2歳児の断乳と卒乳を焦らず決めるポイント

WHOにおける母乳育児の定義

WHO(世界保健機構)では母乳育児について以下のように書かれています。

完全母乳育児を生後6カ月まで行い、その後も2歳以降まで適切な補完食とともに母乳育児を継続することが大いに進められます。

WHO 和訳

子どもは2歳を過ぎてから、ようやく自分の力で免疫をつけ6歳になる頃までに身体ができあがります。母乳には免疫を整える役割があるので、2歳以降も母乳を続けているママが増えています。

つまり「2歳過ぎたから早く断乳(卒乳)させなきゃ!!」と焦る必要はないのです。

周りの人に「2歳になって、まだおっぱい飲んでるの?」と言われても、まったく気にすることありませんよ。

あみん
あみん

わたしは、市の1歳半健診で保健師さんから「まだおっぱいあげてるんですか?」って言われたことあったなー。

でも周りから何を言われても、焦る必要はないですからね。

まだ甘えていたい2歳児

魔の2歳児といわれますが、その反面とっても甘えん坊の時期でもあります。

また、言葉や状況もだいぶわかるようになります。

子どもにとってのおっぱいの存在とは

  • ママと肌と肌が触れ合う幸せで安心する時間
  • 生まれてから毎日飲んでいる大好きな味

そんなおっぱいを卒業することは、子どもとママにとって大きな出来事です。

卒乳・断乳する時期は、子どもの様子をみながら焦らずに決めていきましょう。

【断乳と卒乳】迷ったときに考えるべきこと

2歳児の断乳・卒乳どちらがいいのか迷った場合は、次のポイントについて考えてみましょう。

こども側
  • 少しずつおっぱいへの執着がなくなってきたかどうか
  • おっぱいの代わりになる好きな飲み物があるか
  • おっぱいとバイバイすることを嫌がっていないか
  • ママやおっぱい以外に安心できる人やモノがあるか
ママ側
  • 仕事復帰の予定があるか
  • 次のお子さんの予定はあるのか
  • 授乳をすることがイライラの原因になっていないか
  • 夜間授乳がママの睡眠不足になっていないか
  • 離乳した後に充分なスキンシップがとれるか
  • ママに強い決意があるか(特に断乳の場合)
  • 家族の協力が得られるかどうか
  • おっぱいトラブルはないか

特に必要なことは、子どもとママが精神的に安定していることです。

うちの場合

    ●娘は少しずつおっぱいを忘れる時間が長くなってきた。
    ●ママは授乳がストレス、夫はいつも不在、2人目もそろそろ・・・。
    ⇒外で仕事をするわけではないので、ゆっくり卒乳をしていくことに

あみん
あみん

このポイントと次にお話する「断乳と卒乳の違い」を合わせて、ママと子どもに合った方を選べるといいですね♡

断乳と卒乳の違いとは

断乳と卒乳の違いとは
今日で卒乳させるぞ!
自然に断乳できました~

インターネットの情報やSNSでは、このような断乳・卒乳レポがたくさん寄せられています。

でも内容を見てみると、断乳と卒乳の意味をごちゃまぜに使っているママがたくさんいました。

次は断乳と卒乳の違いを確認してもらうため、ぜひ読んで欲しいです。

断乳は親(ママ)が主導権

まず断乳の意味から↓↓

断乳

    母乳やミルクを与えることを、親の意思で卒業させる

つまり断乳はママが主導権をにぎり、いつ離乳を完了させるかを決めます。

2歳児以降のママで、主に断乳に適している方はこちら↓↓

  • 強い決意が固まっている
  • 仕事復帰のために断乳しなければならない
  • おっぱいトラブルがつらくて早くやめたい
  • 断乳に向けておっぱいの管理ができる
  • 長い授乳期間がストレスになっている
  • 家族のサポートがある
  • 精神的に安定している

ただし断乳がうまくいかない場合は、子どもがまだおっぱいを必要としている時期の可能性があります。無理に進めず、時期を考えなおすことも必要です。

卒乳は子どもが主導権

卒乳の意味はこちら↓↓

卒乳

    子どもが母乳やミルクを欲しがらなくなり、子どもの意思で離乳する

つまり卒乳は子どもが主導権をにぎり、自分の意思でおっぱいから卒業します。

2歳児以降のママで、主に卒乳に適している方はこちら↓↓

  • 精神的にゆとりがある
  • 仕事復帰など時間の限界がない
  • 卒乳するまでの間ゆっくり待つことができる
  • 授乳している時間がママにとって幸せだと感じる

卒乳は、おっぱいの回数が少しずつ減っていつの間にか卒業することもあれば、ある日突然おわることもあります。

卒乳を選んでも、いつ終わってもいいようにココロとおっぱいの準備はしておきましょうね。

あみん
あみん

わたしの娘の場合は、少しずつおっぱいの回数が減って半年かけて卒乳していきました♡

おかげで、おっぱいトラブルもなく終わりました。

2歳児の断乳と卒乳の進め方

2歳児の断乳と卒乳の進め方

断乳の進め方

断乳の進め方には

  • 短期間で卒業する方法
  • 時間をかけて卒業する方法

2パターンがあります。詳しくみていきましょう。

短期間で卒業する方法

短期間とは、3日~1週間。この期間でおっぱいから卒業します。

この方法では、ママの強い決意家族のサポートがあるとスムーズに進みます。

  1. おっぱい卒業の日を数日前から子どもに伝えておく
  2. 断乳前日、最後のおっぱいだと伝える
  3. 断乳当日、朝から授乳はストップ
  4. 3日ほど経てば、おっぱい無しの生活に慣れ始める

一番大変なところは、③と④の間。

断乳1,2日目は、おっぱいが欲しくて泣く子が多いです。気を紛らわせるために飲み物や食べ物をあげたり、外遊びに連れていきましょう。

3日ほど経つと、おっぱいが無くても機嫌よく遊んだり、寝るための睡眠グッズを自分で見つけたりと成長を感じることができますよ。

時間をかけて卒業する方法

約1ヵ月、時間をかけて卒業します。

この方法は授乳の回数を少しずつ減らしていくので、短期間での断乳よりもお子さんへの負担が少なく済みます。

  1. おっぱい卒業の日を1ヵ月前から子どもに伝える
  2. 子どもがおっぱいを欲しがりそうなタイミングで飲み物や食べ物をあげる
  3. 日中はたくさん遊ばせて、おっぱいを忘れる時間を確保する
  4. 授乳の回数を減らし、1日空いた⇒2日⇒3日とおっぱい無しの日を増やしていく

どちらの場合でも2歳児の断乳では、しっかりとコミュニケーションたくさんのスキンシップをとることがとっても大切ですよ。

2歳児の断乳

    生後半年~1歳の頃とはちがい、2歳児は自分の意思や気持ちがでてきます。
    泣き叫んでママの感情を揺さぶってくるので、強い決意をもち進めていきます。

あみん
あみん

ただし、うまく進まないと思ったときは時期を改めてくださいね。

お子さんの気持ちも大切にしていきたいですね♡

卒乳の進め方

卒乳は子どもの意思で進めていきます。

ここで大切なことは、卒乳するまで焦らずじっくりと見守ること

  1. 子どもが安心できる環境を整える
  2. おっぱいに代わる安心グッズを子どもと一緒に見つける
  3. おっぱいを卒業して欲しい時期を子どもに伝えておく
  4. 子どもが少しずつおっぱいを忘れられるよう見守る

子どもは、おっぱいから離れる不安を感じます。ママとパパがスキンシップをはかり、卒業するまで見守ってあげましょう。

2歳児の卒乳

    おっぱいの回数が少なくなるにつれて、子どもの不安も大きくなります。
    抱っこを求めて甘えてきたら、できるかぎり甘えさせてあげましょう。

【2歳児の断乳と卒乳】ママと子どもにベストな方を

2歳児の断乳と卒乳はママと子どもにベストな方を

これまで断乳と卒乳の違いや進め方をお話してきました。

大事なポイントを簡単にまとめると↓↓

まとめ
  • 断乳は親に主導権あり。ママの強い決意が必要
  • 卒乳は子どもに主導権あり。じっくりと見守ることが必要
  • どちらも子どもとのコミュニケーションとスキンシップが大切
  • うまくいかなくても焦る必要はない
  • 周りに何と言われても絶対に気にしない
  • 子どもの気持ち、ママの気持ちどちらも大切に

断乳と卒乳どちらの方法でも、ママが決断したことは子どもにとっても良い方法です。

ママが自分の決めたことに自信をもち、「今までありがとう」とおっぱいが卒業できるよう願っています。

あみん
あみん

断乳や卒乳はスムーズに進まず、ママがイライラすることがあります。そのときは、実母やパパにも協力を得てください♡

もし不安なことがありましたら、いつでもわたしにご相談くださいね♡

相談はいつでも受けつけております♡TwitterのDMまたはお問い合わせからどうぞ♡

参考 「授乳・離乳の支援ガイド」改定に関する研究会

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