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【看護師の転職体験談】10年間で4回!自分のライフスタイルに合った働き方を求めて

看護師の転職体験談!10年間で4回!

転職したい看護師
転職したい看護師

転職したいと思うんだけど、今の職場を辞めて新しい環境で慣れていくのが不安。

実際に転職をした看護師の話を聞いて、勇気をもらいたい!

この記事では、転職したいけど勇気が持てない看護師さんに向けて、わたしの体験談をお話しています。

今の職場が嫌になったり、自分側の状況でどうしても辞めなければいけなかったり、転職する理由は様々ですよね。

どんな理由でも慣れている職場を辞めて、また新しい職場で再スタートするは勇気がいること

でも、モヤモヤしたまま今の職場にいるのは時間がもったいない!

時間が経てば経つほど、辞めにくくなるもの。

思い切って転職し、自分のライフスタイルに合った職場で、「看護の仕事が好き」と感じながら働けたら充実した時間になりますよ!

記事の信頼性
  • 30代の看護師ママ
  • 10年間で4回の転職を経験
  • 現在はライフスタイルに合った働き方を手に入れた

今回は以下の通りお話しています。

  1. 10年間で4回の転職を順に説明
  2. 転職を決めたきっかけ
  3. 4回の転職を経て気づいたこと
  4. まとめ

これから転職をしたいと考えている看護師さんの後押しができる記事になれたら嬉しいです。

あみん
あみん

サラッと読める内容になっています!

ぜひ参考にしてくださいね♡

【看護師の転職体験談】10年間で4回転職した話

看護師の転職体験談!10年間で4回の転職を順に説明!

看護師の転職体験談として、わたしが10年間で4回転職をした状況を順にお話していきますね。

わたしの職歴について
  1. 大学病院病棟看護師
  2. 保健所で行政保健師
  3. 健診センター保健師
  4. 在宅でWebライター、ブログ、保健師の業務委託
  5. クリニック看護師

こちらの流れに沿っていきます!

初めての就職先は大学病院

看護大学を卒業し就活らしいことは無く、そのまま附属病院に入職

新人時代、先輩からの仕事の評価はとても良く、人間関係でも悩むことはありませんでした。

プリセプター、病棟リーダー、チームリーダーなどの役割も経験し、スタッフからも頼られる看護師に成長していました。

この時の状況はこちら。

大学病院でのわたし

  • 病棟は4科混合病棟、放射線被爆のリスクが大きい科も担当
  • 夜勤専従が1ヵ月、2交代勤務や3交代勤務が混合
  • リーダーの時やカンファレンス時に自分の意見を発言することが億劫
  • 月経不順で漢方薬を飲んでいた

入職して5年目になる前に転職をしました。

もちろん、大学病院を退職することは容易ではありませんでしたよ。

【1回目の転職】保健所

1回目の転職先は、保健所の保健師

大学病院を辞めようと決めたときに、知人から「産休代替で保健師を募集している」と話をもらい転職をしました。

在職している保健師が産休・育休に入り、欠員を補充するために募集。つまりは非正規雇用の保健師として入職

この時の状況はこちら。

保健所でのわたし

  • 1年間の契約、更新あり
  • 正職員と同等の仕事量、残業や休日出勤、出張あり
  • 母子保健担当、自分で事業立ち上げ~実施、評価まで行っていた
  • 看護師の経験がある保健師がおらず、感染症担当の採血をしていた
  • 実は、ここで夫と出会った

契約を更新して、あと3年間は働くことが出来ました。でも、1年間働いて自分に合った仕事ではないかもしれないと思い転職。

「いつでも戻っておいで」と上司に言われ、とても働きやすく良い職場でした。

保健所で働く行政保健師の仕事って?母子保健担当の業務内容をお話します保健所で働く行政保健師ってどんな仕事してるの?~母子保健の担当編~ 行政保健師として働くとは?就職先や公務員試験について行政保健師として働きたい!就職先や試験って?失敗談をもとに解説

【2回目の転職】健診センター

2回目の転職先は、健診センターの保健師

この職場に巡り合うまで、地元のハローワークに通ったり転職サイトを利用したりと苦戦。

保健所で知り合った夫とは結婚を見据えていたので、その先を考えて転職活動をしました。

健診センターでは、看護師ではなく保健師として入職。保健所での経験で「保健師として違うフィールドで働いてみたい」と思うように。

この時の状況はこちら。

健診センターでのわたし

  • 早朝勤務(早い時は朝4時から)、1週間泊りがけの健診業務、出張なども経験
  • 看護師7割、保健師3割ほどの業務量で納得いかず上司に業務提案
  • 新しい事業にメインで取り組む
  • 保健師の仕事は自分でスケジュール管理し楽しくできた
  • ここで、結婚・妊娠・出産を経た

出産前に2ヵ月ちかく管理入院し、産休・育休を経て復帰することなく退職。健診センターでは、約4年間働きました。

健診センターで働く保健師の役割、メリット・デメリット健診センターで働く保健師の役割とは?看護師との違いやメリット・デメリットは?

【3回目の転職】在宅

3回目の転職は、出産後と育児中のため在宅での仕事を選びました。

ワンオペ育児のため、共働きをすることが難しいと話し合いをして決定。

この時に、「ブログ」「Webライター」を始めました。他には、クラウドソーシングに登録し、簡単に作業できる案件で月に数千円を稼いでいました。

子どもが一時保育預かりが利用できるようになった頃に、保健師の業務委託の仕事も始めました。こちらは、委託元の大企業に直接応募しました。

子どもの体調不良によって、スムーズに仕事をすることは出来ませんが。

この時の状況はこちら。

在宅でのわたし

  • 子どもがお昼寝中、寝かしつけた後にPCで仕事
  • 平日の日中は仕事できず、休日は実母に子どもを預けて仕事をすることも
  • 保健師の仕事は子どもの体調不良に振り回されてお断りすることも多々
  • 常に眠気との戦いの状態
  • 大きな稼ぎには繋がっていないが、毎日楽しく充実している

子育てしながら在宅で様々な仕事ができると分かり、「正規雇用で働かないと」「毎月安定した給料、ボーナスをもらわなきゃ」と言った想いがなくなりました。

【4回目の転職】クリニック

4回目の転職は、クリニック看護師

大学病院時代にお世話になった医師が開業し、子どもを通院させていたある時、「ちょっとずつでいいから、ここで働かないか」と誘われたことがきっかけ。

まだ未満児で一時保育の利用だけだったので、週1回程度から働き始めることにしました。

この時の状況はこちら。

クリニックでのわたし

  • 週1回働ければよい方、子どもの体調次第でお休みすることが多々
  • 子育てママへの理解がある職場
  • 時短パートとして働き、任される役割は決まっている
  • 時給は1800円と高め

とにかく先生が優しく、急なお休みでも「大丈夫だよ」と言ってくれるので助かっています。

子育て中は、こんな理解のある職場で働くことが一番だなと実感。

クリニック看護師は人間関係で働きやすさが変わる!うまくいく3つのコツ

転職のきっかけは自分のライフスタイルに合った働き方を求めて

転職のきっかけは自分のライフスタイルに合った働き方を求めて

前述したように、10年間で4回の転職をしたわたしですが、どの転職でもきっかけは「自分のライフスタイルに合った働き方を求める」ことでした。

主に3つの分岐点があったので、お話していきます。

夜勤や不規則勤務で身体に不調が出た

大学病院時代は、まだ20代で体力や精神力も強い時期。でも、夜勤や2交代と3交代の混合勤務で4年間、毎日が「今って何日?何時?」の状態。

この生活を続けているうちに、月経不順に。基礎体温を測ると、無排卵月経の状態でした。

とてもショックを受けて、婦人科に通院し漢方薬を飲みながら仕事をしていました。

ある時ふと「自分の身体に不調が出ても、ここで働き続ける意味ってあるのかな」と思い始め、転職を決意。

それと同時に、保健師の仕事をしてみたいと思うようになりました。

自分の身体が一番大事。身体を壊してまで働くことは無意味!

転職を考えるきっかけとして、大事なポイントですよね。

妊娠・出産しても働けるように

健診センターで働いている間に、結婚⇒妊娠⇒出産を迎えました。

妊娠時は勤務中に妊婦健診で時間休をもらい、身体に負担がかかる仕事は免除、朝は遅刻しても良いので安全運転でと言われ。

とても良い環境で働かせてもらいました。

病院と違い、健診センターは健診以外の時間帯は個々の時間になるので、妊娠中でも負担少なく働ける場所

もちろん人間関係が悪ければストレス大ですが、運よく人間関係で悩むことはありませんでした。

それでも出産後に復帰せず退職を選んだ理由は、

  • 夫は仕事以外何もしないので、自分の負担が大きすぎる
  • 保育園を探すタイミングを逃した
  • わたし自身が、もう少し子どもと一緒に生活したいと思った
  • 健診センターで保健師の仕事を続けるには、パートや時短勤務は不可能

この4つが主な理由。

健診センターで働くママには、保育園児をもつママやシングルマザーなど様々な家庭状況のママが働いていました。

わたしもパートや時短勤務ができるのであれば、続けられたかもしれません。でも、健診センターの保健師の仕事は、午後~夕方(18時ちかく)に仕事が入るため叶いませんでした。

妊娠・出産しても無理なく働ける場所が一番!

子育て中でも働ける職場を求めて、また転職活動をしました。

ママナースの社会復帰は慎重に!ブランクがあっても大丈夫!ママナースの働き方!ブランクありでも仕事復帰が可能な職場とは?

子育てしながら働けるように

子どもが1歳~3歳半(幼稚園入園前)までの間、在宅で仕事ができないかと探しました。

看護師、保健師の仕事は対人なので、在宅では出来ないだろうと誤解していましたが、今の世の中そうでもありませんね。

この時に出会ったのが、ブログ運営+Webライターという仕事でした。全く看護の仕事に関係がないかと言えば、実は関係しています。

  • ブログ運営では、看護師や保健師に関する記事を
  • Webライターでは、子育てや看護師に関する記事を

今までの仕事、転職、妊娠や出産など、自分の経験を読んでもらえる。

子育てしながら働ける方法を調べていった結果、たどり着いたのは自分の好きな事を仕事にすること。

そしてPCを使った執筆の仕事以外で、看護師や保健師の仕事もしたいと欲張りました。

結果、現在は「看護師(クリニック)+保健師(業務委託)+ブログ運営+Webライター」といった複業の形で、ライフスタイルに合った仕事の方法を取っています。

子育て中は家庭と仕事のバランスが取れる働き方を!

関連【ママナースの悩み】育児と仕事の両立は過酷!それでも看護師として働くために

あみん
あみん

このように、その時の自分のライフスタイルに合わせて職場を変えてきました。

同じ職場でずっと長く働くことも素晴らしいですが、転職することで得られることもありますよ!

【看護師の転職体験談】4回の転職を経て気づいたこと

看護師の転職体験談!4回の転職を経験して気づいたこと

10年間で4回の転職を経験し、気づいたこと・得られたことがあります。

それは次のとおり。

  1. 自分の体調悪化を防げた
  2. 様々なスキルが身についた
  3. 自分の生き方を見つめ直せた

それぞれ詳しくお話していきますね。

自分の身体が悪化する前に転職して良かった

前述していますが、20代の卵巣が成熟している時期に無排卵月経の治療をしていました。

あのまま大学病院で同じ生活を繰り返していたら、卵巣機能が低下で妊娠できない身体になっていたかもしれません。

自分の身体が悪化してしまう前に、「このままではダメかもしれない」と気づき退職したことは正解だったと感じます。

同じように、夜勤や交代勤務で体調不良になったり人間関係で悩み精神的にきつかった場合は、転職を考えてみると良いでしょう。

同じ環境に、無理に身を置く必要はありません。

自分の心身が一番大事ですから。

転職した分だけ様々なスキルが身についた

4回の転職を経験し、大学病院では不可能だった様々なスキルを身につけることが出来ました。

たとえば・・・
  • 行政:公文書の作成・事業のPDCAサイクル・法律や法規・他職種との連携を学べた
  • 健診センター:看護技術(採血、眼底や眼圧検査、内視鏡検査の補助、麻酔の前処置など)を身につけた
  • ネットビジネス:PC関連の知識、文章の構成力などが身につき、異業種の方たちと繋がりを持つことができた

転職した分、自分の糧となっていることは明らか。

人生において、無駄な経験なんて1つも無いんだなと実感していますよ。

1つの働き方に縛られない生き方を見つけた

今までは「看護師なら看護師として働け」「保健師なら公務員や民間で働け」という固定観念がありました。

もちろん資格があるんだから、それ以外の職業として働くことはNG。

でも転職を繰り返していく中で、無理せず自分の環境に合わせて働き方も変えた方が仕事って楽しいと思えるように

これから先今のような働き方を続けるのか、また転職をして新しい環境で働き始めるのか分かりません。

ただ1つ言えることは、「1つの働き方に縛られずに生きる」ことで、自分のライフスタイルと仕事の両立にストレスを感じずに生活できる。ということ。

あみん
あみん

わたしにとって、複数回の転職は人生を豊かにしていきました。

転職したおかげで結婚し、愛するわが子と出会えた。

今は在宅で子どもと過ごしながら、この記事も書いています(笑)

自分にとって居心地よく仕事ができる働き方を見つけよう!

自分のライフスタイルに合った居心地よく仕事ができる働き方をみつけよう!

看護師の転職体験談として、わたしが10年間で4回の転職をした詳細についてお話してきました。

今、転職するかどうか迷っている看護師さん。

過去のわたしなら同じように迷っているかもしれません。でも、今は転職を経験して本当に良かったと思えます。

  1. 自分の心身のSOSサインは見逃さない
  2. 結婚・妊娠・出産とライフスタイルが変われば、働き方も変わる
  3. 転職した分だけ自分の糧になる
  4. 自分らしく生活できる働き方を見つけて

転職した先で、もっと嫌な思いをすることもあります。

でも、まずは行動してみましょう。自分の人生、一度きり!