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巡回健診ってどんな仕事?大変でも実は楽しい!健診センターにおける看護の実際

健診センターにおける巡回健診の仕事内容は?

健診センターに転職したい看護師
健診センターに転職したい看護師

健診センターに転職したいんだけど、仕事の1つに巡回?健診があるって聞いた。

どんな仕事をするのか知りたい。

病院がしんどくなり、健診センターに転職しようと思う看護師さんは多いですよね。

そして健診センターは、夜勤や交代勤務が無い上に仕事が楽そうだというイメージが定着しています。

人によっては健診センターの方が楽だと言う場合もありますが、巡回健診があることで仕事がつらいと感じる人もいますよ。

何も知らずに転職して後悔する前に、ここで健診センターの業務の1つである巡回健診について解説しますね。

あみん
あみん

健診センターに4年以上勤務し、様々な巡回健診を経験したわたしが解説します(*^-^*)

ぜひ転職の参考にしてください。

巡回健診はどんな仕事か?健診センターにおける看護の実際!

健診センターの看護師にとって、巡回健診はちょっとした緊張と不安で「好き・嫌い」が分かれる業務です。

実際にわたしが働いていた頃は、巡回健診が大好きで専従していた人がいました。ただ、わたしは出来るだけ施設内で健診をしたいタイプでした。

ここでは、人によって「好き・嫌い」が分かれやすい巡回健診の仕事内容について解説しますね。

巡回バスを使った健診

巡回健診は、よく職場や公民館、まちの保健センターに訪れるバスをイメージできますよね。

バスにもたくさん種類があります。

会場設置が必要な場合は、健診会場の中は身体計測や採血、心電図検査、内科検診が行われます。巡回健診のバスには、レントゲン検査やバリウム検査を行います。

会場設置がない場合は、バスの中ですべての健診が回せるようになっているので、バスの中には物品や器材でいっぱいです。

お客様のご依頼状況に合わせて、必要な巡回バスを選ぶことになります。

健診会場の配置を考え、準備・設置すべて行う

健診会場で設置が必要な場合は、事前の下準備が必要です。

初めてのお客様でも毎年健診しているお客様でも、まずは担当者さんと健診会場の配置を考えていきます。

決まった配置から、必要な物品や看護用品などの準備を細々と準備するのですが、忘れ物が無いように何度もチェックをすることが大事。

健診当日は、会場の設置を素早く行います。その際、借りている会場のため、物を壊したり傷をつけないように細心の注意を払って準備をしていきます。

大きな会場以外は看護師は少人数

巡回健診には、2週間ほど時間をかけて行う大規模な健診が多々あります。健診スタッフも大人数で、自分がミスしそうになってもフォローしてくれる仲間が多く安心して仕事ができます。

ただ、ほとんどの巡回健診はそこまで大規模ではありません。つまり、必要な看護師の人数は最小限です。

時には看護師が自分一人だけの場合もあります。

ここで何が大変なのかと言うと、採血ができる代わりのスタッフがいないこと。自分が1人でこなさなければなりません。

中には採血困難なお客様がいます。それでも自分しか採血できないので、時間がかかっても完了してから帰宅することになります。

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看護師は多くの業務ができることが望ましい

巡回健診は看護師の他に、検査技師や放射線技師、事務職がおり、それぞれ担当する役割があります。

ただ、看護師は多くの業務ができることが望ましいと言われています。

巡回健診の場合は、施設内での健診よりも手際よくスピード感を持ち、失敗が許されません。そこでスムーズに健診が進むように、看護師は検査技師や事務職が担当する業務も一通りできることが大事になります。

看護師に寄せられる期待は大きく、巡回健診がスムーズにトラブルなく終わるかどうかは看護師の手腕に関わるのです。

スタッフの人間関係が大事

巡回健診は事前準備から、打ち合わせ、会場の設置、行き帰りの道中すべて同じスタッフ同士で行います。

当然ながら人間関係が悪い健診センターの場合、スタッフの人間関係によって仕事が楽しいものか、不安や緊張でいっぱいになりながら仕事をするのか決まります。

施設内で健診をするよりも人間関係が直接仕事に影響を与えるので、中には苦手なスタッフとは巡回健診を一緒にしないとお願いしている人もいました。

早朝勤務や宿泊での健診が多い

施設内での健診は、出勤時間と退社時間は一定です。

ただ、巡回健診の場合は早朝勤務や宿泊での健診が多いことが特徴的だと言えます。

たとえば健診会場が遠方にある場合は、朝4時に職場に集合だったり健診の期間中2週間ほどホテルに泊まりがけで健診だったりと様々です。

朝早すぎるのは大変ですが、宿泊の場合もお金がかかって大変でした。

あみん
あみん

健診センターにおける巡回健診の仕事について、簡単に説明しました。

これだけ見ると、健診センターに転職するのが正解なのかどうか分かりませんよね。

そんな方は次をご覧ください!

健診センターにおける巡回健診のデメリット

まずは健診センターにおける巡回健診のデメリットについてお話します。

実は挙げればキリがないので、主に4つを書き出しました。

ぜひ参考程度にご覧ください。

看護師の負担が大きい

看護師は一通りの業務をこなせる力が必要な上、採血や看護師にしかできない仕事をするので負担に感じることが多いです。

施設内では他の人に頼れるのに、巡回健診は助けてくれるのは自分だけ。

とくにスタッフの人数が最小限でいい場合の健診では、不安や緊張でいつも成功している採血を失敗するなんてこともあります。

これが負担で健診センターを退職する看護師がたくさんいます。

早朝出勤や泊まりが多いのでママ看護師は大変

健診会場が遠方にある場合は、たいていの健診スタート時間である7時~8時に間に合うように、早朝4時~5時に職場に集合の場合がかなり多いです。

この早朝勤務が何日間も続く場合は、初日から宿泊での健診になることもたくさんあります。

独身者やパパであれば、早朝勤務や宿泊の健診が問題にはなりませんが、看護師ママにとっては大変です。

朝早いのなら子供たちをお願いする必要があり、宿泊なら何日も家を空けて家事が困らないか、子供たちは寂しくないかなど考えてしまいます。

実はこれが原因で、健診センターを辞めてしまう人がいるのも事実です。

協力してくれる人が周りにいれば仕事できますが、そんなママばかりではありませんよね。

残業が発生することもある

巡回健診は職場に戻ってきてから、受診票のチェックや整理、検体処理やその他の事務作業が必要になります。

最低でも1時間ほど要するので、スタッフの要領の良し悪しによっては残業が発生することもあります。

残業がないと思って健診センターに転職しても、それは施設内での健診のみ。

病院のように夜勤はなくても、一定の勤務時間ではないので予定を立てにくいデメリットがあります。

スタッフによって仕事に支障が出る場合も

巡回健診はスタッフによって仕事に支障が出る場合があります。

施設内での健診とは違い、巡回健診は閉鎖的な空間での仕事になります。嫌いなスタッフ、怖いスタッフがいる空間は、自分が一番下っ端スタッフであれば耐えられず、いつも通りに業務ができない状況に。

仕事なので我慢し、気持ちを切り替えることが出来れば大丈夫なのですが。

こちらの記事も参考に!

健診センターを辞めたい・きついと感じる看護の仕事とは【本音・対処法】健診センターを辞めたい・きついと感じる看護の仕事とは【本音・対処法】

大変でも実は楽しい!巡回健診のメリット

これまでの記述を見ると、健診センターに転職するのはデメリットが多いと感じますよね。

ただ巡回健診は大変だけれども、実は楽しいと感じることも多いです。

巡回健診のメリットについてお話します。

朝早い出勤の場合は退社時間がとても早い

早朝勤務が大変だとお話しましたが、実は朝早い出勤の場合は退社時間がとても早いメリットがあります。

出勤時間によっては、早い場合は13時に仕事が終わることもありました。

一般の会社で勤めている人にとって、13時に仕事が終わるのは嬉しいもの。

その後の時間を有意義に過ごすことができますよ。

健診会場と職場の道中が楽しい

健診会場まで巡回バスや社用車で乗り合いで行きます。

お菓子を持ち寄って楽しんだり、音楽を聞いたりと道中楽しみながら仕事に向かいます。

移動時間が長いときは2時間ほどであり、どんなに朝が早くても居眠りは禁物。

ワイワイしながら会場に向かうことで、不思議と団結力が強くなり、仕事が楽しいものになりますよ。

泊まりで健診はスタッフ同士の仲が深まり楽しい

巡回健診で泊まりがある場合、健診以外の時間は自由な時間になります。

何日間か泊まりが続く健診では、夜に飲み会を開くこともありました。

泊まりでの健診は、スタッフ同士の仲が深まり仕事が楽しいものになります。

あみん
あみん

デメリット・メリットは人それぞれ感じ方が違いますが、退職した今思うのは、これまで働いてきた職場の中で一番楽しかったということ(*^-^*)

健診センターへの転職は看護師転職サイトを利用してみよう!

健診センターの巡回健診は、看護師の仕事の負担が大きく看護師ママにとっては一定の勤務時間ではないことが大変だと感じます。

その一方で、病院とはちがい直接人の命に影響を与えるわけではないので、健診時間以外はスタッフ同士にピリピリした雰囲気はありません。そのため楽しみながら仕事をすることもできます。

このように健診センターにおける巡回健診のデメリット・メリットを知った上で、転職するなら看護師転職サイトを利用することをおすすめします。

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